講々

今日はT美術大学で二回目の講座。オムニバス講師としてT大学よりN先生においでいただき、「超小型衛星」を紹介していただく。いまのアート系の学校にとってはなかなかに刺激的な内容ダ。素晴らしかったのは最後のクエスチョン・タイム。学生からはじめに出た質問は衛星ではなくて「月はどのように誕生したか」だった。工学系の教室ではありえない。N先生も面白がっていた。これが、大事。少しだけアートとサイエンスが重なったヒトトキだった。