赤坂篇

午後はネオテニー伊藤穣一さんを訪ね、デジタル・アーカイブ/ウェブ・アーカイブ/ブログ/インターネットを飛び交う情報/著作権/プライバシー/オープンソース/パブリック・ドメインなどについて一息に話を聞く。一時間あまりの短い時間ではあったが、濃密な話が聞けた。ここには「デジタルだからこそ」の気概があふれる。「ニュースは民主主義の背骨」という言葉が印象的。話をしていて心が軽くなる。


およそ、日本のデジタル薫る現場はこのふたつのあいだにある。